Glósóli

うーん

60 円で冷やしきつねうどんを作る

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夏です。暑いですね。
冷やしきつねうどんを食べる必要があります。

作りましょう。

おあげを作る

うどんは冷凍うどんを使うので、あの甘いおあげ(以下おあげ)さえ大量に作れれば勝利することになります。

おあげのレシピですが、クック███(クックドゥーではない)は信用ならないので、今回はここを参考にします。

上記レシピのだしと薄口醤油のパートが厄介なのでここはヒガシマルのうどんスープに担当させます。このうどんスープはその辺のスーパーでも 8 袋入りとかで売ってるやつです。


というわけでおあげの材料(7 〜 10 食分)です。

  • 油揚げ …………………………… 5 枚
  • ヒガシマルのうどんスープ …… 1 袋
  • 醤油 ……………………………… 大さじ 1 〜 1.5(甘め 〜 しょっぱめ)
  • みりん …………………………… 大さじ 2
  • 砂糖 ……………………………… 大さじ 3

うどんスープがある分醤油は減らしています。

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油揚げはこんな感じのやつです。


以下レシピです。

  1. 油揚げを適度に切ってざるにのせ、お湯をかけて油抜きをします。

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ここで油を抜きすぎると食感が悪くなるので、2、3 周ざっとお湯をかけるくらいでいいです。

  1. 鍋に水を 250 ml くらい入れ、油揚げ以外の材料を全部入れて強火にかけます。

  1. 煮立ったら油揚げを入れ、煮汁が半量くらいになるまで煮ます。

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落としぶたなんてものはないので、さいばしで混ぜながら煮汁を油揚げに染み込ませていきます。形は犠牲になりますが味は良くなります。

  1. あら熱が取れたらタッパーに移し、冷蔵庫で冷やします。

これにておあげは完成です。作り置きが出来るのでとても便利です。

冷やしきつねうどんを作る

  1. 冷凍うどんを電子レンジで解凍し、流水で締めます。氷を入れるとよく冷えて楽です。

  1. 器にうどんを入れめんつゆをかけて軽く混ぜ、おあげを 2、3 枚乗せて完成。

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めんつゆに加えておあげの煮汁をちょっと入れるのもいいです。特別うまくなるということはないですが、味のテンプレ感は緩和されます。薬味を乗せると見栄えがしそうですが一人暮らしなのでどうでもいいですね。

皿洗いがとにかく楽なのもポイントが高いです。

諸々

  • おあげの日持ち

冷蔵保存なら平気で 1 週間は持ちます。いつも 1 週間以内に食べきってしまうのでそれ以上は分かりません。

  • 「60 円」について

冷凍うどんが 5 食入りで 200 円、油揚げが 5 枚入りで 100 円なら 1 食あたりそんなもんだろうという数字です。